墓石の事なら㈲汐入橋石材| 那智勝浦町/新宮市/串本町/熊野市/御浜町
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無縁塔供養 ~古いお墓の撤去後~

 無縁塔供養の必要性

 代々にわたって供養され、大切に受け継がれてきたお墓は「家」の歴史的遺産であり、ご先祖様の家格を証拠だてる最も大切なものと言えます。 ところが永く受け継がれて来たそのご先祖の墓石によりあなた様の墓地は、手狭になって来ていませんか。 ​弊社では、墓地の整理や新墓石を建立された場合等に、お客様のご希望により古い墓石を引き取りさせて頂いております。


石碑(佛石-ほとけいし-)は産業廃棄物ではありません。


お寺様による抜魂式の後に整理された古い墓石は、町内2ケ所の安住の地となる供養地に戒名を前面にして一棹一棹を丁寧に納めさせて頂きます。また春と秋に供養を行い大切に守っていきます。

佛石と供養地2ケ所

 佛石の供養について 


<佛石(ほとけいし)とは?>

佛石はお墓の文字やご戒名が刻まれた下図の青色の部分です。佛石を動かす場合は、お性根抜き(抜魂式・閉眼供養)が必要になります。

佛石とは

汐入橋石材は佛石を粉砕処分致しません


<一般的な佛石の行く末>

お性根抜きの後、魂が宿っていたとされる佛石は、処分される際に石材店が簡単に運び出せるように、中心から真っ二つに砕きます。そして処分場に廃棄されたり、道路の材料などに再利用されることもあります。

石碑の残骸

<汐入橋石材は佛石を産業廃棄物として扱いません>

佛石は代々に渡って供養され大切に受け継がれてきたものです。お性根を抜いた墓石とはいえ、汐入橋石材では粉砕処分は致しません。お寺様にお性根抜き(抜魂式・閉眼供養)された古い佛石は那智勝浦町の太田・湯川にある供養地へ安置させて頂きます。

画像

また、弊社で毎月独自の供養をさせて頂いており、春・秋の彼岸はお寺様に来ていただき、供養させて頂いております。

毎月の自社供養
春秋の彼岸のお寺供養

 汐入橋石材の佛石供養地 

<那智勝浦町 湯川供養地>

熊野市・御浜町・紀宝町・新宮市方面からお車でお越しの方は、那智勝浦町湯川にある国道42号線沿いの「みなとばし ほどうきょう」の橋を渡ってすぐ右折します。300mほどすすむと道が分かれていますので右折し、さらに300mほど進むとある「四季の里温泉」の上に供養地があります。
串本町・古座川町方面から車でお越しの方は、那智勝浦町湯川にある国道42号線沿いの「みなとばし ほどうきょう」の橋を渡らず手前を左折します。300mほどすすむと道が分かれていますので右折し、さらに300mほど進むとある「四季の里温泉」の上に供養地があります。

湯川供養地の写真

<那智勝浦町 太田(下和田)供養地>

熊野市・御浜町・紀宝町・新宮市方面からお車でお越しの方は、自動車専用道路「那智勝浦新宮道路」の「那智勝浦町市屋」で降りて頂き、交差点を右折します。次に500m先にある橋を渡って300mほど進むと、T字路があるため左折します。300mほど進むと左手に供養地があります。
串本町・古座川町方面から車でお越しの方は、国道42号線の粉白トンネルと抜けたすぐの交差点を左折します。道なりに1kmほど進むと右手に供養地があります。

市屋供養地の写真

 お墓じまい・墓石撤去

 古い墓石の片付けもお任せ下さい。自社で運営する石碑の供養地もあるので安心。


古いお墓を片づけたい お墓じまいについてはこちら

 なぜ自社で佛石の供養塔を作ったのか


実は佛石ってとても大切なものなんです。

佛石とは

昔はお寺に佛石を預かって頂きました

 昔は撤去しなければいけない無縁仏の墓石は、お寺にある佛石供養地に預かって頂きました。いくらお性根を抜いた墓石と言えど、「もともと魂の入っていた石」として扱っていたため、丁重に弔われておりました。しかし、時代の流れと共にお墓じまいの件数が増え、お寺や墓地の供養地へ預かれないほど無縁仏の佛石が増加していきました。しかし、お寺が預かれないからと言って石材店も預かるスペースはありません。そのため、管理が出来ないことを理由に佛石を破壊して処分することが増えていきました。


お寺の佛石供養地の写真

本当はお寺も石材店も佛石を破壊・処分はしたくない

 佛石は昔から丁重に扱われてきた大切なものです。そのため、それを処分することは仏事に深い関わりを持つお寺や石材店ほど望んでおりません。また、佛石を粗略に扱うことを恐れている方もたくさんおられます(正直なところ、私たちは佛石を粗略に扱う事を非常に恐れており、産業廃棄物業者によって真っ二つに割れた佛石を見ると背筋が凍る想いです)。佛石は長きにわたり念が込められたものと考えられておりますので、私達のような石材店やお寺ではより慎重に扱っており、簡単には廃棄出来ないものという位置付けです。しかし、時代の流れから石材店による佛石の廃棄処分は増加しております。
 一方「佛石は大切なもの」という観点から佛石を供養する産業廃棄物業者も増えてきており、そちらに供養を任せるお寺や石材店も増えてきました。


合掌の写真

自社で供養地を設けることで一番丁寧な供養が出来る

 私たち汐入橋石材も他の石材店と同様に産業廃棄物業者へ依頼し、佛石の供養もお任せしようと考えておりました。しかし業者とお話しを進める中で、その供養は「永代供養」と謳っているにも関わらず、半年から数年で産業廃棄物として処分するというものでした。そのようなこともあり、私たちは自社での佛石供養を作り、自社で佛石を永代供養する道へ進むことになりました。


供養地に置いてある佛石

なぜ汐入橋石材の供養地はピラミッド形なのか

 佛石の供養においてピラミッド形は墓相学的にも非常に良いとされています。汐入橋石材では佛石の供養地を作成する際、様々な墓相学術的観点から、最良の供養方法を実施しております。そして、その中の1つがピラミッドを模した形なのです。お預かりした佛石をただ並べるのではなく、墓石のプロとして最良の供養をしたいと考えております。


なぜ供養地はピラミッド形なのか

私たちがお客様に伝えたいこと

 弊社が関わったお客様で、お墓じまいを進んで喜んでされた方は1人もおられません。皆様何らかの事情の元、心にどこかお悔みを抱えながらお墓じまいされる方ばかりです。私たちはお墓じまいの際、お客様が出来るだけ悔いを残さないよう、何かしらのサポートが出来ればと考えております。お客様が大事にされていた佛石は、私たち汐入橋石材がこれからもお客様に代わって供養させて頂きます。どうぞ安心してお任せ下さい。


自社供養の写真

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