5/10(日)は母の日です。 日本石材産業協会が参加している「母の日参りパートナーシップ」の情報です 受賞作品が発表になりましたのでご案内します。 母の日参りパートナーシップ 第3回 手紙コンクール https://hahanohi-mairi.jp/ 心に届く、すばらしい作品の数々です、ぜひご覧ください。 上記のホームページに掲載されている手紙を読むと亡くなった祖父を思い出し(母も祖母もまだまだ元気)、那智勝浦町にあるお墓に行って墓石を掃除して、お参りしたくなりました。コロナウイルスの影響でつらい時期が続いていますので、ご先祖様にすがりたくなります。コロナウイルスの影響が落ち着いて気軽にお墓参りへ行ける日が早く来てほしいと思います。 最近はデザイン墓(洋墓)も増えてきており、新宮市や那智勝浦町や串本町の墓地でもちらほら見かけます。昨年は弊社でも御浜町や熊野市にある墓地へ洋墓を据付させて頂きました。外出規制でなかなかむずかしいと思いますが、お墓に行く機会がある方は、墓地を眺めてみると新しい墓石の発見があるかもしれませんね。 下記の動画は母の日参りのアニメーション動画です。赤い糸がお母さんと娘さんを表しており、お母さんの人生を線画で表現しております。是非見てください。 さて、私は母の日というと、母親にカーネションを送る日というなんとなくの認識でした。しかし、上記のホームページにて母の日の由来が解説されておりました!「ご存知ですか"母の日"の始まり」というページから一部抜粋すると "5月の第2日曜日は「母の日」。母親への日頃の感謝を表す日として親しまれていますが、この記念日、実は20世紀初頭のアメリカで生まれたものだそうです。(中略)亡き母を偲ぶ心から始まった「母の日」の輪は、やがて米国全土に広がり、ついには1914年、ウィルソン政権下の連邦議会で5月の第2日曜日を「母の日」と定める法律が可決され、翌1915年の施行によって初めて国家規模で認められた「母親のための記念日」誕生となりました。" とのことです。なるほど!母の日参りって「なんで母の日にお墓参りやねん」と思っていたいのですが、"亡き母を偲ぶ心から始まった"となれば、お墓参りがスタンダートな気がしてきました。きっと来年は気軽にお墓参りに行けると思いますので、母の日に曾祖母ためにお墓へ行けたらと思います。また祖母と母親にはきれいなカーネションを送ることが出来ればなと思います。 コメントはクローズされています。
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