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葬儀・お墓・仏壇・相続の費用について

21/6/2020

 

葬儀・お墓・仏壇・相続の費用について


お墓や葬儀に関する記事を読んで

みなさん、こんにちは! 次回こそはすぐに更新しようと思っている汐入橋石材ブログです。 今日はYahoo!ニュースの記事に書かれていた「葬儀・お墓・仏壇・相続などの費用について」を紹介させて頂きます

いざというときのために知っておきたい。葬儀・お墓・仏壇・相続などの費用について

https://news.yahoo.co.jp/articles/d80299389cef30d859ee26ffd27d3cd857880062?page=1
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記事の内容

記事の中では葬儀やお墓だけでなく、相続の手続きなど行政書士への費用などについても書かれています。また、調査の対象は直近二年間うちで葬儀を体験された40代以上の方のようです。

【お葬式にかかった費用の平均:119.2万円】
地域によって差があるとは思いますが、まとまったお金が必要なんだなという印象を受けました。

【お布施の額:平均24万円】
記事には詳細が記載していませんでしたが、こちらのお布施には葬儀・戒名・墓地や仏壇へのお経などは入っているのでしょうか?

【葬儀の飲食にかかった費用:平均31万円】
思ったよりもたくさんかかっている印象です。昨今は家族葬が増えているため、少人数規模の葬式をイメージしていたのですが、飲食に関しては意外にかかっているのですね。

【お墓にかかった費用:平均135万円】
こちらは地域性が非常にあると思います。九州では非常に巨大なお墓が多いですし、都市部では墓地代が高いのでアンケートを取る場所によってはブレが大きくあると思います。ちなみに自社の間隔ですとお墓だけで100万以上かける方は弊社では少ないイメージです。

【仏壇の購入にかかった費用:73.2万円】
仏壇を買う方も減ってきているようです。やはり家に仏間があるところが減ったことも要因の1つでしょうか?

【相続のため行政書士などに依頼した費用:49.3万円】
全体の7割近くの方は「費用がかかっていない」と回答されているそうです。

記事の感想

アンケートの結果を見てみると、やはり地域によってだいぶ差があるのでないかと思いました。専門という事もあり、お墓の費用についてこちらの地域とかなりギャップを感じました。記事によると500万前後の費用をかけた方もおられるようですが、こちらの地域では非常にまれだと思います。

お墓については、地域性と一括りにしても、その単位は「和歌山県南部」でくくることは非常に難しいです。例えば、霊記を作るかどうかに焦点を当てた場合、新宮市の熊野川町にある寺墓地ではほとんどの墓地に霊記が据わっています。しかし、紀宝町や御浜町の墓地ではその寺墓地と比べると少ないです。また、太地町では非常に洋墓の件数が増えてきておりますが、熊野市ではあまり洋墓は見かけません。
このようにお墓の場合は墓地により特色が分かれます。そのため金額もまちまちです。

私は葬儀やお布施については詳しくありませんが、お墓の話から推測すると結構地域差があるのではないかと思いました。やはり、わからない場合は詳しい専門家に聞いてみるのが一番いいのかもしれません。

以上で、記事の紹介を終わります。それでは!

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記事紹介
和歌山県のお墓じまい

お墓じまいについて~墓石を撤去するポイント~

12/6/2020

 

お墓じまいについて~墓石を撤去するポイント~

お墓じまいに関する記事を読んで


みなさん、こんにちは! じわじわとブログの更新が遅れてきている汐入橋石材ブログです。 今日は日経新聞の記事に書かれていた「お墓じまいのポイント」を紹介させて頂きます

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59923740T00C20A6KNTP00/www.nikkei.com/article/DGXMZO59923740T00C20A6KNTP00/
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記事の内容


記事ではお墓じまいに関するトラブルがいくつか取り扱われており、お墓じまいに関して準備しておく大事さが書かれていました。トラブルの内容は以下の通りです。
・1坪に満たない墓石撤去に80万円(適正価格は30万)
・お寺から離檀料を280万円請求された
・墓石撤去工事中に親戚がお墓参りに来た

また、それに加えてお墓の費用についての記載もありました。お墓じまいには墓石の撤去費以外にも、お性根抜きのお布施などもかかります。記事に記載されているデータでは以下のようです。
お墓じまいの費用:50万円以内 41%
お墓じまいの費用:51万円以上 32%
※こちらは全国のデータですので、新宮市や熊野市など、地域でアンケートをとった場合は数字は変わってくると思います。

記事の感想


記事を読んでの思ったのは1坪に満たない墓石の撤去に80万円を請求していることでした。正直、いまだにそんなことをしている業者があるのかと思い、残念でなりません。以前、弊社では以下の写真の墓地を50万前後で整理させて頂きましたが、関東ではいくらになるのでしょうか・・・
なんにしても、相見積もりをとったり事前に家族や親せきとよく相談することが望ましいと感じました。
串本町ではお墓じまいの金額が高いというお話をお客様から聞いたので、相見積もりが効果的かもしれません。

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汐入橋石材でもお墓じまいは承っております。弊社の強みはなんといっても佛石の供養地を独自で設けているところと思っております。佛石とは「〇〇家之墓」やご戒名がかかれたお墓の上部を言います。弊社ではその佛石を安置する供養地を自社で設けているため、お客様にも安心してお申込みいただいております。また年間100件近くのお墓じまいの工事をさせて頂いており、地域No1の実績も頂いております。
お墓じまいにご興味のある方は、以下のリンクに詳細を載せていますのでご確認ください。

お墓じまいに関して

https://shioiribashi-sekizai.co.jp/hakajimai.html

​

施工エリアは串本町から御浜町・熊野市まで!

弊社では古座川町や紀宝町、御浜町など那智勝浦を中心に墓石に関することはすべて対応させて頂いております。ご興味のある方はお電話でも、ご来店頂いても大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。

それでは!

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記事紹介
三重県のお墓じまい
三重県の新しいお墓建立
和歌山県のお墓じまい
和歌山県の新しいお墓建立

コロナによる墓石事情やお墓じまいの変化

6/6/2020

 


少し更新に間が空きましたが、また更新していきたいと思います!
さて、本日はYahooニュースの記事を紹介させて頂きます。

コロナで変わったお墓模様 納骨の簡素化、四十九日法要の延期…
​ https://news.yahoo.co.jp/articles/4c77cd5568e2f0a7bac42493fe63de81f9eb4609

墓石業界はコロナの影響はあまり無いのでは?とよく言われます。しかし、実は結構影響が出ています。ご来店されるお客様の数はもちろん、他府県をまたいでの移動を自粛されていることから法要と一緒にお墓に関する行事も延びています。記事の通り、ご納骨も少人数でされるところも多々あり、コロナウイルスによる影響を肌で感じるこの頃です。

周辺地域の新しい墓石や墓じまいなどの変化


新しい墓石の変化

今年の墓石の建立数は昨年と比べて非常に少ないです。コロナウイルスの影響も多々ありますが、実は「うるう年」が強く影響しております。「潤年(うるうどし)」は2月が29日まである年のことを言います。丁度オリンピックが開催される年ですね。残念ながらオリンピックは来年に延期することになりましたが・・・。
 和歌山県や三重県の南部では「うるう年」にお墓を建てる事を避けます。特に串本町や古座川町、御浜町では強く避ける傾向にあります。お墓は1人で建てるのではなく、親・兄弟や親戚と相談しながら建てるため、早く建てたくても意見が合わずに延期される方も多いようです。私達石材店の立場からすると「うるう年にお墓を建ててはいけないという由来は、不幸になるからじゃ無いですよ~」と詳しく説明したくなりますが、風習として根付いているため無理に建立はすすめておりません。もし気になる場合はお寺さんと相談して決めるのが良いかと思います。

お墓じまいの変化

お墓じまいは新宮市、熊野市、那智勝浦町ともにここ数年非常に増えました。墓じまいに関して年間100件前後のお問い合わせを頂くのですが、他府県の方が非常に多い印象です。しかし、今年はコロナウイルスの影響もあり、延期される方もたくさんおられます。お墓じまいに関しては特別な理由が無い限り、特に急ぐ必要がないので、落ち着いてからお墓じまいをしようという方が多いようです。
 また、行政も昔に比べてお墓じまいの時に必要になる「改葬許可証」の発行も早くなってきたと思います。件数が増えてきて慣れてきたのでしょうか。先日、那智勝浦町でお墓じまいをさせて頂いたお客様も、お見積→お申込み→お寺様と調整→改葬許可証発行→お性根抜き→工事まで8日間で対応させて頂きましたので、私自身、昔よりだいぶ手軽になってきているように感じます。ちなみにこの方はご遺骨をお寺で永代供養されたようです。
コロナウイルスがこのまま長引くようであれば、墓石の管理が難しくなっていき、先祖のお墓を片づけたくなくてもお墓じまいする必要が出てくると思います。「先祖をお墓で供養したくても出来ない」そんな世の中にならないことを願います。

まとめ

お墓の建立にしても、お墓じまいにしても、特別急ぐ理由が無い場合は延期される方がほとんどです。もし、対応に困っている方がおられましたらお寺さんや近隣の石材店に相談してみてください。きっといい方法が見つかると思います。それでは

■新宮市でのお墓じまいをご検討されている方はこちら
https://shioiribashi-sekizai.co.jp/hakajimai_shinnguu.html

新宮市の墓地写真

新宮市 大浜墓地のお墓じまいについて

29/5/2020

 

和歌山県 新宮市の大浜墓地について

新宮市の公営墓地 大浜墓地の状況

 先日、新宮市に用事があった帰りに、お昼にふらっと新宮市の大浜墓地に立ち寄りました。普段は車が何台か車が止まっており、お墓参りをする方もちらほらお見受けしますが、たまたまなのかコロナウイルスの影響なのか、その時間は墓地に誰もおられませんでした。よくお墓を見渡してみると、前と比べてささっているお花の数も少ないような気がします。また、墓地の草も掃除されていないお墓もありました。早く気軽にお墓参りが出来る情勢になってほしいものです。また、お墓じまいをして歯抜けになっている墓地も昔に比べてちらほら見かけるようになりました。

大浜墓地の写真

新宮市のお墓じまい注意点

大浜墓地は新宮市の公営墓地です。お墓じまい(墓石の撤去・処分)をする際はいくつかの注意点があります。まず、お墓じまいで一番よく聞く申請書は「改装許可申請書(かいそうきょかしんせいしょ)」です。これは、お墓の下にあるご遺骨をほかの場所へ移すときに必要になる書類で、新宮市役所に提出する必要があります。しかし、ここで注意が必要なのが、この改葬許可証を出すためには「本人が墓地を所有している必要」があります。新宮市では墓地番号と墓地所有者を紐づけていますので、改葬許可証を出す際に申請者が所有者と異なる場合は「墓地承継申請」を行う必要があります。墓地は資産であり相続するものですので、受け継ぐ場合は法定相続人から実印と印鑑証明が必要なります。相続するまで改葬許可証は申請できませんので、もしお墓じまいのご予定がある場合はお早めに動かれた方がいいかもしれません。わからない場合は新宮市役所か弊社までご相談ください。

新宮市にある他の墓地のお墓じまい(墓石撤去・処分)

大浜墓地以外にも、新宮市が管理している公営墓地は火葬上近くにある南谷墓地、三輪崎にある三輪崎墓地などがあります。そちらのお墓じまいでも、改葬許可証を出す際に申請者と所有者が異なる場合は、事前に墓地の承継が必要になりますのでご注意ください。
熊野川町や紀宝町、御浜町や熊野市など、他の地域でのお墓じまいの注意点についても今後は記載できればと思います。

それでは

7年間の介護ののち「墓じまい」と熊野市の墓石についても少し。

25/5/2020

 
現代ビジネスで、お墓じまいをされた方の記事が載っていましたので紹介させて頂きます。

7年間の介護ののち「墓じまい」した学者が考えた、死との向き合い方​
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72755

この方は祖父のお墓をしまった後、福岡市にお墓を移してご先祖様とお父様を祀っていたようです。そしてお母様が亡くなった後、そのお墓もしまって全員のご遺骨を合同供養墓地に改葬されたみたいですね。ではなぜお墓をしまったのか?それは

「無名性を獲得するため」だそうです。

お墓に名前を刻まずに、名前を知っている人が全員亡くなり、忘れられて、「ご先祖様」と一括りで呼ばれるようになって初めて「無名性を獲得できる」と書かれています。

これを読んで、祀り方は本当に人それぞれ考え方が違うんだなぁと感じました。私の場合、自分のルーツを大事にしたいというおもいからお墓には名前を刻んでおいてほしいと思っています。お墓参りをするときも、全員の戒名を読み上げて、祖父の顔を思い浮かべてからお参りしているので、そちらも理由の1つかもしれませんね。

それにしても本当にお墓をしまう方が増えてきました。この方のように遠方にお住まいの場合はなかなかお墓参りも行けず、管理もむずかしいのでお墓じまいは当然と思います。

先日も三重県熊野市の山中にある墓石を整理させて頂きました。20本以上の石碑があり、何代も続くお墓で非常に寂しく感じました。しかし周辺の墓地のほとんどが既にお墓じまいされており、墓地が空いていました。その方は他府県に住まわれており、そちらで新しくお墓を建てるそうです。本当に過疎化が進んでいるなぁと思いました。紀宝町や御浜町ではお墓じまいは比較的少ないイメージがありますので、地域性もあると思いますが、これからどんどん増えてくるのではないかと思っております。

最近、和歌山県の新宮市や串本町など、地域ごとのお墓じまいをわかりやすくまとめたページを作成しております。近日中にリリースしますので、このブログ内にて紹介できればと思います。
地域の石材店として、よりわわかりやすいホームページになればと思っています。

それでは


お墓じまいニュースのサンプル写真
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