追加刻字の工事の流れ
1.刻字する石碑を回収します![]() ※文字が汚れています |
2.コンピュータで文字を作成![]() |
3.ゴムシートのカッティング![]() |
4.石碑にゴムシートを貼り付け![]() |
5.サンドブラストで彫刻![]() |
6.文字に色を入れ直します![]() ※文字を入れ直して霊記がキレイになりました! |
7.設置して完成![]() |
8.完成の写真と御請求書を郵送![]() 現場にて設置をご確認いただいたお客様には完成の写真を郵送しない場合がございます。 |
追加刻字の注意点
1.お寺様によっては霊記・霊標の引き取りに抜魂式が必要な場合があります
2.ほとんどの場合、刻字する年齢は満ではなく数えです
3.続柄によって刻字する位置・順番があります
4.神道の場合はご戒名がございませんので、一般的にはお名前のみを刻みます
お申込みの際は以下をご準備下さい
![]() ご戒名、亡日、年齢、俗名(氏名)がわかるもの |
![]() 墓石を特定するためには建之者名が有効です。 建之者名は墓石の側面・背面に刻まれています ※刻まれていない場合は不要です。 |
汐入橋石材の「こだわり」

コンピュータで文字を作成
汐入橋石材では追加刻字の際、墓石専用のソフトを使って刻字する文字を作成しています。そのため、どんな時でも安定した文字のバランスで刻字することができます。

汐入橋石材の文字
弊社では墓石専用ソフトを使い、コンピュータで文字を作成しております。文字の太さや配置をミリ単位で調整しますので、手書きによる数ミリのずれや書体の傾きなど無くすことが出来ます。

また、昔は職人がナイフを使って手で切っていたゴムシートの文字も、当社では機械がカットしております。職人の体調に左右されず寸分の狂いなく文字をカッティングすることが出来、いつでも安定した文字を作ることが可能です。


文字色の入れ直し
当社では追加刻字のために回収した石碑に、色を入れ直します。年月が経った霊記でも文字を入れ直すことで生き返ります。
文字の追加彫刻前![]() |
文字の追加彫刻後![]() |
霊記などへの追加刻字の費用
霊記に1霊様を刻字(回収・設置費込み)![]() |
霊記に2霊様を刻字(回収・設置費込み)![]() |
※霊記が通常より大きく作業員2人で運べない場合や、台石(足)と本体が接着されている場合は別途費用がかかります。
佛石(ほとけいし)への追加刻字の費用
8寸の佛石側面に1霊様を刻字(回収・設置費込み)![]() 仏石の大きさによって金額が変わります |
7寸の佛石正面にご戒名を刻字(回収・設置費込み)![]() 前面への刻字は文字を深く彫る必要があるため、金額が高くなっております。 |