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【和歌山県 南部 / 三重県 南部】お墓じまい 紹介ページ

<和歌山県 南部・三重県 南部>
◆ 地域No1の実績数!◆

 他社のお墓もお任せ下さい!

お寺様の紹介・申請書・お墓に関する事
すべてお気軽にご相談ください!

日本一 認定記念キャンペーン!

弊社の「お墓の供養地 咲楽縁(さくらえん)」が日本記録認定協会により「日本で最も高いお墓の供養塔」として日本一の認定をいただきました。それを記念して汐入橋石材では

を実施しております。期間は2024年8月31日までにお見積り依頼を受けた分までとなっております。

日本記録認定協会 認定記録「日本で最も高いお墓の供養塔」

Webで簡単お問い合わせ&お見積り

お見積りのイメージ

下記のお見積り依頼フォームから情報を入力いただくだけで、お見積書を郵送でお送りさせていただきます。もちろん、店頭でお話しさせていただくことも可能ですし、お電話にて相談させていただくことも可能です。

【定休日】火曜日
【営業時間】8:00~18:00

キャンペーン適用地域について

お墓じまい20%OFF適用地域は以下のエリアに建っている墓石に限ります
和歌山県南部、三重県南部

和歌山県 南部
田辺市・上富田町・白浜町・すさみ町・串本町・古座川町・太地町・那智勝浦町・新宮市・田辺市本宮町・北山村・下北山村・十津川村

三重県 南部
紀宝町・御浜町・熊野市・尾鷲市・紀北町

お墓じまいの流れ・手順

STEP
お見積りをとる
お墓じまいのお見積りをとる

墓地にお伺いさせて頂き、お見積りを取らせて頂きます。郵送にてお見積書と墓地場所の確認写真をお送りさせて頂きます。墓地の場所を確認する際は、以下の情報が必要になります。

【墓地確認時の必要情報】
1.墓地名・地域名
2.お墓の本数
3.お墓に刻まれている方の名前

STEP
申請書類を揃える
申請書を書く

ご遺骨をお墓から出して移動する際に「改葬許可証(かいそうきょかしょう)」という書類が必要です。詳しくは以下の「改葬許可証について」をご参照ください。

STEP
お墓の魂を抜く
お性根抜き、閉眼供養、抜根式、御霊移し

お寺様・神社様からお墓に入っている魂を抜いていただく法要や祭事が必要です。お性根抜きや抜魂式、閉眼供養、御霊抜きと言いお布施や祈祷料などが必要になります。

金額についてはお寺様、神社様にご確認ください。お墓の魂が抜かれた後、工事に入ることができます。

STEP
お墓じまいの工事
お墓じまい工事

行政書類が揃い、お性根抜きが終わりましたら墓石の撤去工事を開始します。当日はお客様に立ち会っていただく場合もございますが、お見積り時に墓地の場所を確認して頂いていることが多いので、通常は立ち合い不要です。
お寺様によってはお性根抜きの日と工事日を同時に指定する場合がございますので、その際は事前にご相談ください。

STEP
仏石(棹石)を供養地へ
仏石がたくさん並んでいる写真

墓石を撤去した際、台石は処分場へ持っていきますが仏石(ほとけいし)は弊社の仏石供養地「咲楽縁-さくらん-」にお預かりし、永代供養させて頂きます。詳しくは以下の「仏石(棹石)の供養について」をご参照ください。

STEP
墓地の整地
墓地の整地、土身仕上げ

お墓を撤去したあと整地をさせて頂きます。整地方法は防草シートやセメントを敷設する事で、雑草対策を施して整地することが上げられます。

防草シートイメージ画像
防草シート仕上げイメージ
セメント敷設イメージ画像
セメント敷設工事
STEP
ご遺骨の乾燥・再火葬
ご遺骨の再火葬、骨袋にご遺骨を入れたイメージ

お墓から上げたご遺骨は濡れている場合が多いので、弊社にて自然乾燥させて頂きます。また、土葬のご遺骨など再火葬が必要な場合は別途ご相談ください。永代供養先によってはご遺骨を少量しか預かってくださらない場合がございます。残骨の処理などありましたらそちらも併せてご相談ください。

STEP
ご遺骨のお引き渡し
ご遺骨の受け渡し

ご遺骨の受け渡し方法はいつくかあります。郵送でお送りする場合は、ゆうパックでお送りさせて頂きます。

【受け渡し方法】
・店頭での手渡し
・ゆうパックで指定の住所へ郵送
・お寺へ直接ご納骨

STEP
新たな供養へ
ご遺骨の永代供養

お墓じまいが終われば、お寺の納骨堂へ納めて永代供養や新しく建てたお墓に埋葬して供養など、新たな供養が始まります。

お墓の供養もお任せ下さい

お墓で最も大切な部分
お客様の代わってお守りします

仏石(ほとけいし)・棹石(さおいし)を破壊・処分せず、自社で咲楽縁(さくらえん)という仏石の供養地を設けて永代供養しております。安置場所が減り、仏石の粉砕が増加した昨今、自社で供養地を設けることによってお客様に代わって仏石・棹石をお守りします。

仏石・棹石・仏像・地蔵の写真

仏石・棹石とは何ですか?

仏石(ほとけいし)とは棹石(さおいし)とも呼ばれる、お墓の頭の部分です。
ここにはお性根(魂)が入っているとされております。
下図の青の部分を仏石(ほとけいし)・棹石(さおいし)と言います

なぜ仏石・棹石を大切するのですか?

昔の仏石・棹石の取り扱いと
現代の仏石・棹石の行方

昔から無縁塔墓石になっても、仏石・棹石はお寺で丁寧に扱われてきました。その証拠として、無縁仏になった石碑はお寺や墓地の中に「供養地」を設けて安置されています。しかし、お墓じまいが急増した近年ではお寺や墓地に安置するスペースが無くなってきたことや、再利用する方が安く上がることから仏石を粉砕処分する業者が増えました。そして仏石・棹石は砕かれ、道路の材料になって埋められてしまう場合もあります。また、中には永代供養をうたって預かり、3年ほど経つと処分してしまう業者もあります。

本当はお寺も石材店も
仏石を破壊・処分したくない

前述の通り、仏石・棹石は昔から丁重に扱われてきた大切なものです。お性根抜きをすればただの石とおっしゃる方もおられます。しかし、お性根抜きをすればお墓を建てた時の想い、お墓を大切にしてきた気持ち、ご先祖様への感謝、そういった念はお墓から消え失せて何処かへ行ってしまうのでしょうか。私たちはそうは考えておりません。「仏石を粗略に扱う、簡単に破壊処分する、仏石を真っ二つに割る」ことは仏事に深い関わりを持つお寺や石材店ほど望んでおりませんし、考えただけでも背筋が凍る思いです。

自社で供養地を運営する想い

私たちも他の石材店と同様に産業廃棄物業者へ依頼し、仏石を供養してもらえないかと考えておりました。しかし業者とお話しを進める中で、その供養は「永代供養」と謳っているにも関わらず、半年から数年で産業廃棄物として処分するというものでした。そのようなこともあり、私たちは自社での仏石供養地を作り、自社で仏石を永代供養する道へ進むことになりました。

お墓を建てた人の気持ちを考えると
簡単に捨てられるものなのでしょうか

お墓とは先祖や自分が歩いてきた道を現すものでもあります。ご先祖様がお墓を建てた時の想い、大切に参ってきてお墓、簡単に処分してしまっても良いのでしょうか。

咲楽縁の永代供養はこの想いに共感していただける方へ向けたものです。
決して供養を強制するものではございません。

※「ご遺骨」の永代供養ではございません。予めご了承ください。

咲楽縁までのアクセス

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